下の写真は、鳴神校で栽培しているブロッコリーの葉の裏についていたモンシロチョウのサナギです。
発見から数日後、好奇心旺盛な子どもが触りすぎてしまったようで、葉から落ちてしまっていました。
このままでは羽化することができなくなってしまう恐れがあります。
そこで、サナギから出ていた糸状の部分をセロハンテープでとめ、壁に貼り付けました。
それから2日が経過。
サナギの様子を見てみると、何と!中でモンシロチョウのカタチになっているではありませんか。
羽らしきものがご覧いただけるでしょうか。
羽化までもうすぐです。
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